製作事例
ダイセンオサムシ マウスパッド
鳥取県立博物館のミュージアムショップオリジナル商品第1弾。
鳥取県の大山で発見され、その名前がつけられた「ダイセンオサムシ」をモチーフにした、木製マウスパッドです。
実際の展示物を撮影し、1匹1匹の虫はもちろん、説明のカードや乾燥剤まで細かくイラストに起こしてからレーザー加工。
細部にこだわったデザインです。夏は吸湿でさらさら、冬は机の冷たさをブロックしてくれる、機能的にも優れた商品です。
素材は、杉の間伐材を原料にした木質ボードを使用。
丈夫で傷がつきにくく、レーザー加工の細かな彫刻が表現しやすいのが特徴です。
博物館の展示物は、所属する学芸員様が学術的な知識と技術を駆使し、一つずつ制作しているそうです。
そこには、生き物たちの姿や生態を美しく残したい、多くの来館者へその魅力を伝えたいという想いがあり、まるで一つの芸術作品のようです。そんな、学芸員様の愛情をデザインに落とし込むことで、唯一無二のオリジナルグッズとなりました。
- クライアント
- 鳥取県立博物館振興会 さま
- 用途
- 販売用商品
- 素材
- MDFボード(国産間伐材使用、国内産)
- サイズ
- 195×245×2.7㎜
- 小売価格
- ¥850(税込¥935)
- お客さま情報
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【鳥取県立博物館振興会について】
鳥取県立博物館は久松山下鳥取城跡内に設立され、昭和47年10月1日に開館した総合博物館です。
「地学・生物」「歴史・民俗」「美術」の常設展示では、3,000点余の資料により、郷土の自然と歴史や美術をわかりやすく紹介しています。
企画展や講演会など、魅力的なイベントも年間を通じて多数開催されています。
鳥取県立博物館ウェブサイト
https://www.pref.tottori.lg.jp/museum/
鳥取県立博物館ミュージアムショップページ
https://www.pref.tottori.lg.jp/289794.htm
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