製作事例
オリジナル動物パズル
智頭町の木育事業の一環として、町立保育園の保育士さん監修のもと制作したオリジナルパズル。
子供たちの興味を引くかわいい柄をレーザー彫刻し、
誤嚥しにくい適度な大きさのピースになるようカットしています。
塗装は柿渋から作られた天然塗料を使用し、舐めても安心な仕様です。
パズルを収納できる箱も用意し、お片付けの練習もできます。
温かく優しい無垢の木に触れることで、自然環境や木の文化への理解を育みます。
- クライアント
- 智頭町山村再生課 さま
- 用途
- 保育園用備品
- 素材
- 杉(鳥取県産)、ヒノキ(鳥取県産)
- サイズ
- 約166×240mm
- お客さま情報
-
【智頭町山村再生課について】
智頭町の農林業に係る業務を行っています。
森林セラピーや民泊、木の宿場(やど)プロジェクト、智頭野菜新鮮組など、ユニークで特色ある事業が特徴です。
保育園の木製パズル作りは、智頭町産材を使った木育事業の一環で、弊社にご依頼をいただきました。
智頭町は、平成29年3月3日に鳥取県で初の「ウッドスタート」を宣言しました。
ウッドスタートは、東京おもちゃ美術館が全国で進めている木育の行動プランです。
木育とは、子どもをはじめとする全ての人々が、木とふれあい、木に学び、木と生きることを学ぶ活動です。
智頭町では木育事業として、町内の赤ちゃんへ智頭杉のおもちゃのプレゼントや、木のおもちゃで遊べるイベント「木育キャラバンin智頭町」を開催しています。
智頭町ウェブサイト
https://www1.town.chizu.tottori.jp/1/
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