製作事例
レモンの丘 屋外看板
レモン畑に建てるための看板を制作させていただきました。
瀬戸内ジャムズガーデン様の新事業、「レモンのお酒 レモンチェッロ」プロジェクトは、
放棄されたレモンの畑を再生し、おいしいお酒を作って地域の新しい特産品に育てていこうというもの。
クラウドファンディングのリターンとして、
木製の会員証カードとともに、名入りの看板をご依頼くださいました。
レモンの丘に建てられる象徴的な看板として目に留まるよう、大きな1枚板の杉を使用しました。
入口の看板には、会員証と同じ、大きなレモンの木とトレードマークのジャム屋さんのイラストを前面に彫刻。
レモンの木オーナーの名入れ看板には、オーナー様の名前と共に素敵なメッセージや歌を美しく配置しました。
ジャムズガーデン様の希望と応援される方々の想いを目に見える形に残せる、素敵な取り組みです。
- クライアント
- 株式会社瀬戸内ジャムズガーデン さま
- 用途
- 屋外用看板
- 素材
- 杉(国内産)
- サイズ
- 300×600㎜
- お客さま情報
-
【瀬戸内ジャムズガーデンについて】
山口県の周防大島にあるジャム屋さん。四季折々の旬の果実を使い、高品質な商品を作っています。
果実の個性や収穫時期にもこだわり、種子島産の化学的精製をする前の砂糖「洗双糖」を使用。
ジャムの他には、自家農園で収穫したレモンを使ったお酒「瀬戸内のレモンチェッロ」も製造しています。
こちらは、クラウドファンディング「瀬戸内レモンチェッロプロジェクト」によって完成。
コロナ禍で萎縮した時代だからこそ、地域に夢と希望を生み出すため、新たに作り出された「地域名産品」です。
瀬戸内ジャムズガーデン ウェブサイト
https://www.jams-garden.com/
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